●残った歯にしっかり固定する為、針金をかける部分入れ歯の場合は、入れ歯を支える歯に過重な負担がかかり、歯のない部分を増やしてしまいます。

●食べ物のカスが残りやすかったり、物がつまったりと口の中が不衛生にります。

●歯ぐきの部分が痩せている場合、入れ歯が安定しにくいため、擦れやすくなり粘膜が傷つきやすく、痛みがでます。

●硬いものやお餅など、咬むのに苦労したりガムや、飴が入れ歯にくっついたりします。

●入れ歯の前歯では、硬いものが咬み切りにくい。

●安定感が悪い場合食事中に入れ歯が外れてしまう。

●歯茎が入れ歯で覆われていて、しっかり噛めないので食べ物の味が感じにくく、食事が楽しめない

●細かい食べ物が入れ歯と歯茎の間に入ってしまい痛みがでます。

●食べ物の温度が分かりにくく熱いものを飲む時は気をつけないとやけどをしてしまう。

●話をしている最中に入れ歯がはずれてしまう。

●舌が入れ歯に邪魔されて、会話がしにくく、歌をうまく歌えない。

●入れ歯が古くなると、洗っていても臭いがとれにくくなり口臭の原因に
　なりやすい。

●入れ歯は元々人工的につくられたものなので、厚みがあって、
　口の中が狭くなったような感じがする。

●見た目がよくなく異物感が残り着け心地も気持ち悪い。

●入れ歯にお年寄りというイメージがあるため、精神的に不快感がある。

●入れ歯の留め金が目立ち、入れ歯だと他人にも気づかれてまう。

●舌が動くたびにずれやすく、外れやすい。

●取り外してのお手入れが面倒である。