主にかかるインプラント治療の費用

• 検査・診断費用
• 手術費用
• インプラント（人工歯根の部分）の費用
• 被せ物（セラミックスや金属の冠）の費用

• メンテナンスの費用
• 静脈内鎮静法にかかる費用
• CTスキャンにかかる費用
• 骨造成にかかる費用（骨が薄い方や高さが足りない方）

インプラントは確かに非常に効果な治療法です。同じ金属を費やせば、高価な時計やハンドバックが購入できますし、

海外旅行に行っておいしいものを食べることもできます。

しかし、それは一瞬の喜びでしかありません。

ハンドバックや時計はしばらくすれば、また新しいものが欲しくなるかもしれません。

海外旅行は終わってしまえば、また日常に戻ります。

一方インプラントはどうでしょうか？

食べられなくなった食べ物がまた食べられるようになり、いつも悩まされている入れ歯の不具合から解放され、

しっかりと噛めるようになることで表情が豊かになり、若々しさを取り戻すことができる。

その喜びは一瞬のものではなく、あなたが人生をまっとうするまでずっと続く喜びなのです。

思い出してください。あなたが歯を失うことで、他に失ってしまったことがたくさんあるはずです。

インプラントで歯を取り戻すことは、その時に失ってしまったものを取り戻すことにも繋がるのです。

値段だけを表面的に捉えるのではなく、インプラント治療を行うことであなたが得られるものを考えれば、

その金額を他のものに使うよりも、得られるものが大きいことに気づいていただけるのではないでしょか。

※一年間の所得金額が200万円未満の人は、所得の5％の金額です。

所得税が安くなるとそれに連動して介護保険料や住民税、国民健康保険も安くなる場合があります　　　　　　

※所得税率(平成２３年度)

〜195万円以下：5％　　〜330万円以下：10％　　〜695万円以下：20％
〜900万円以下：23％〜1800万円以下：33％　　1800万円超：40％　

【申告の時期】 

還付だけの申告なら、１月のお正月休み明けから受付開始

※２月中旬以降は込み合う時期である

【用意するもの】 

・申告用紙
　　　（１月から最寄りの税務署でもらえる。返信用封筒を送れば郵送もしてくれる。）
・家族全員の１年分(1/1〜12/31)の医療費の領収書
　　　（病院へ行ったら、レシートか領収書を必ずもらいましょう）
・交通費のメモ
　　　(氏名、理由、交通機関、日付、を明記）
・源泉徴収票
　　　（会社からもらいましょう。）
・認印
・通帳
・身分証明書

歯科では具体的に、以下のようなものに対して使うことが出来ます